K&C

BoConcept Interior Design Service

デジタル広告の制作と運用のサービスの認知度と理解の向上。

“このブランドはクリエイティブなビジュアルを通じて潜在顧客を惹きつけ、すでにブランドを知っている顧客には、その魅力を伝えることに重点を置いている。戦略には明確で有益なコンテンツを盛り込んだ。”

“昨年対比では、オンライン予約数は倍増、客数を1.4倍、販売実績を約1.7倍、サービスの予約数だけではなく、販売実績にも大きく貢献した。”

BoConcept

プロジェクトの目的は、日本においてIDS(インテリア・デザイン・サービス)を認知を上げることでした。あまり知られていないコンセプトであるため、IDSとは何か、その目的とベネフィットを説明し、IDSが提供するユニークな機能と他のサービスとの違いを強調する必要がありました。

  1. 狙いを定めたコミュニケーション:ポテンシャルカスタマーには、ビジュアル重視のクリエイティブを制作。これらには、ボーコンセプトの得意とするデザイン性のあるモダンな家具をより一層際立てることを設定。また、70年以上続く歴史や、洗練されたクラフトマンシップとも容易に繋がるその家具の持つ洗練さは、大量生産品とは違う自分だけの家具を手に入れることができるという特別さをアピールすることで、他者との差別化を図りました。
  2. 顧客エンゲージメント:すでにボーコンセプトで購入したことがある、または購入には至っていないけどもブランドを知っている層には、サービスを正しく理解してもらうためのコンテンツを制作。IDSの魅力や、そのベネフィット、サービスフローに至るまでを簡潔に説明し、興味のある顧客が簡単に予約をできるように導線を作りました。

その結果、昨対比でオンライン予約は2倍増し、IDSへの関心は向上。
購入者数は1.4倍となり、問い合わせだけでなく実際にサービスを活用する人数が増加。
売上は前年比約1.7倍と著しい伸びを示すことが出来ました。

Client

BoConcept

Industry

商社・流通業

Area of Work

Campaign, Ongoing Campaigns

Project Team

キム クロール
トレバー レインチブリー
リー バスフォード
桑原 友子

Collaborators

ギョーム ピント(レンダリング、アニメーション:LineStudio)
鈴木 彩(ライティング)